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編集モジュール
使い方
編集モジュールは、新しい単語ファイルの作成、また既存のファイルを編集する時に使う。
ひとつの単語ファイルは、任意の数の項目、つまり単語セット、また任意の数のレッスンを含む。単語セットには、少なくともレッスン名と単語のペア(言語1、言語2)から出来ている。オプションで、同意語と備考を入力することも出来る。
「レッスンの項目を数える」ボタン(2本の緑色の矢印)は、現在の項目数を見るためである。直前に、今編集中のレッスン名を変えた場合にのみ押す必要がある。左下の移動ボタンを押すたびに項目数が自動的に更新される。
「項目を確定する」ボタンを押せば、現在の単語セットが保存され、次の項目に移動する。もし、現在の項目がファイルの最後の項目だったら、ファイルの終わりに新しい項目が挿入される。次の入力フィールドへ移動し、又は新しい単語セットを作成するために、Enterキーを押すだけでもいい。
ちなみに、同じレッスンの単語を順番で保存するか、別のレッスンの単語を混ぜて保存するかは、結果が同じだ。
「音声ファイル」というフィールドのところの緑色ボタンで、音声ファイル(
.wav又は
.mp3形式)を選択・再生することが出来る。音声ファイルの名前は、「音声ファイル」というフィールドで保存される。(ご注意。音声ファイルは、単語ファイルと同じフォルダーに保存されていないといけない。この機能は音声再生に利用される:たとえば、ドイツ語の単語は"Wie heißt Du?"、英語の単語は"What's your name?"であって、英語の文章が音声ファイルとしてあるなら、ここで読み込まれる。この様にして学習モジュールとクイズモジュールでは、発音の練習も出来る付加価値がある。
右上、緑色の矢印のよこにある数字は、単語ファイルに、いま表示されている名前のレッスンのなかに、単語セットがいくつあるかを示す。 その数が、30をあまり超えないことが望ましい。30を超えると、クラシック方法又はカード箱方法で学習するときには、単語が多すぎる。自動レッスン分割機能を利用して、大きすぎるレッスンは、後でも分割できる。
機能
項目を挿入・削除する
「項目の挿入」という機能は、現在の項目の
前に新しい単語セットを挿入する。「項目の削除」 という機能で、確認の後、現在の項目が削除される。
入れ替える
この機能によって、任意の項目を入れ替えることが出来る。例えば単語セット100番と200番を入れ替えたい場合、移動ボタンで100番へ移動して、入れ替えフィールドの左側にある下向きの矢印をおす。200番に移動してから、今度は右の下向き矢印を押す。最後に真ん中の左右向きの矢印を押すことによって、100番と200番の単語セットが入れ替わる。つまり、まえ、100番にあった単語はいま200番にあり、200番は100番にある。
もちろん、入れ替えたい単語セットの番号を直接、入れ替えフィールドに入力することも可能だ。
自動レッスン分割
自動レッスン分割には、次の機能がある:
- 全てのレッスンを処理する:名前を自動的につける
これによって、単語ファイルの全単語に番号がつけられ、一つのレッスンに単語がいくつ振り分けられるか、そして、レッスン名(普段は数字)の前後に文字列を入れるかどうかを決めることが出来る。
例: 1000単語を含む単語ファイルがある。レッスン名は一つだけ。もっと簡単に学習できるために、この機能では、単語をブロック(標準では30語)に分けることが出来る。
- 一つ一つのレッスンを処理する:レッスン名を変える
この機能では、あるレッスンの全ての単語のレッスン名を変えられる。--例: 単語ファイルに20の単語セットがある。すべては"Unit 1"のレッスンに含まれている。全ての単語のレッスン名を一括に例えば"Unit 1A"に変えられる。
- 一つ一つのレッスンを処理する:レッスンの分割
一つのレッスンを自動的に分割することが出来る。例えば300語を含むレッスンがあれば(学習するには数が多すぎる)、そのレッスンを、30語ずつを含む10の新しいレッスンに分割する。標準設定によって、新しいレッスン名に「(第n部)」が付け加えられる。nは自然数、例えば "Unit 1 (第1部)"、"Unit 1 (第3部)"など。
- 一つ一つのレッスンを処理する:レッスンを削除する
レッスンを一つ一つ削除できる。
レッスンの名前は、上書き保存されるから、変更は後戻しが出来ない。
レッスンの順番
レッスンの保存されている順番を好きなように変更できる。
レッスンの順番を変えた後、単語ファイルは自動的に保存される。
検索
検索マスクには、単語ファイルの中の検索する文字列を入力できる。その際、五つのフィールドのどの中を検索するか、そして大文字と小文字を区別するかを設定できる。
検索結果は、表として表示される。関心のある項目を選択し、編集モジュールで表示してもらえる。
重複項目の検索
重複項目検索では、単語ファイルの中の重複した項目を探すことが出来る。検索結果リストで、単語一つ一つを削除リスト又は選択リストに追加できる。(マウス左ボタンで表のセルをクリック)
この様に選択した単語を削除か編集することが出来る。(注意:削除は取り消しできない。)
オプション
最初の二項目「同意語を尋ねる」と「備考を尋ねる」は、有効か無効に設定出来る。単語入力の時に、Enterキーで次の入力フィールドへ移動うすると、設定によって上記の二つのフィールドを省くことが出来る。
フォントボタンで単語ファイルのフォントを設定する。
単語入力のヒント
動詞の変化が複雑な言語の場合、不定形の他に定形も別に入力することが良いだろう。例えば:
| ドイツ語 |
イタリア語 |
備考 |
| machen |
fare |
不定形 |
| ich mache |
faccio |
|
| du machst |
fai |
|
| er macht |
fa |
|
| wir machen |
facciamo |
|
| ihr macht |
fate |
|
| sie machen |
fanno |
|
動詞の変化一覧は、レッスンに分けることも出来る、例えば「動詞1」か「動詞2」のレッスン名で。もし、レッスン毎に30語を入力するなら、一レッスンにいつつの動詞の変化形(単数一人称から三人称まで、と複数一人称から三人称まで)が入る。(5⋅6=30).
動詞だけではなく、ほかの文法内容も似たようなパターン、例えば短い例文の形で入力できる。この様に、文法を、教科書の中の抽象的な一覧表で体系的に覚えるのではなく、しかし具体的な例文を覚えながら目的の外国語の「感」も育つのだ。
| ドイツ語 |
イタリア語 |
Ich gebe Ihnen den Schlüssel. |
Le do la chiave. |
| Das Zimmer geht zum Hof. |
La camera dà sul cortile. |
| Ich gehe tanzen. |
Vado a ballare. |
単語の他に、例文によって、文法も練習できるので、この文法の扱いが、Teachmasterだけで一つの外国語を覚えることを可能にする。
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