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簡単な操作説明
この簡単な操作説明は、Teachmasterのソフトの要約した概要を提供する。
前書き
Teachmasterは、単語を学習することができる無償ソフトである。 ソフトのデザインはごく一般的であり、(ほとんど)全ての言語の単語を学習することができる。ただし特殊文字を含む言語の場合(たとえばロシア語やギリシャ語)には、適切なフォントを設定する必要がある。
ソフトは、編集、学習、ファイル変換、クイズの4つのモジュールからできている。編集モジュールでは、単語ファイルを作成・編集する。その単語を学習モジュールで、いくつかの方法で学習又は復習する。ファイル変換モジュールで、ファイルを別の形式に変換することが出来る。 クイズモジュールは三者択一テストである。
著作権の関係で、Teachmasterのホームページから、出来上がった単語パックをダウンロードのために提供できない。編集モジュールで、自分の単語ファイルを作成するしかない。
インストール
セットアップファイルは、ソフトを任意のフォルダーにインストールする、たとえば
C:\Program files\Teachmaster。 そのフォルダー内の
Teachmaster.exe 又はスタートメニュの中のアイコンかデスクトップのアイコンをクリックすることによって、ソフトを立ち上げる。
Teachmasterのホームページには、ソフトの言語を変えるための言語ファイルがある。この様な
.lang と言う拡張子が付いている言語ファイルを使うためには、そのファイルをダウンロードして、Teachmasterがインストールされているフォルダー(たとえば
C:\Program files\Teachmaster)にコピー&ペーストすればよい。次の回でTeachmasterを立ち上げるときに、新しい言語がソフトのGUIに使える。
単語の編集
編集モジュールでは、新しい、又は既存の単語ファイルを編集する。その単語ファイルに
.vok2 と言う拡張子が付いている。ひとつの単語ファイルには、任意の数のレッスンが含まれている。ひとつのレッスンには、任意の数の単語セットが含まれている。
一つの単語項目(単語セット)は、次の五つのフィールドから出来ている:
~-レッスン
~-言語1
~-言語2
~-同意語
~-備考
編集モジュールでは、いくつかの道具を使える: 一覧と言う機能は全てのレッスンと単語の一覧を表示する。また、ファイル情報と言うタブで、必要ならば、単語ファイルのためのフォントを設定することが出来る(特殊文字を含む言語を学習するならば)。自動レッスン処理機能では、レッスンを分けて、又は名前を変えることが出来る。レッスンの順番を好みに合わせることもでき、 検索機能で、単語を探すことや、文字コード表を使えば特殊文字を入力することも出来る。
編集モジュールの右上の数字はレッスンの単語数を示す。学習モジュールでは、効率よく学習できるために、一レッスンに25~30の単語数を推薦する。自動レッスン処理機能では大きすぎるレッスンを分割することが出来る。
単語の学習
学習モジュールはTeachmasterの中心部である。いくつかの学習方法が学習者の要求にこたえる。
"今回の学習をスタートする" をクリックすれば "カード箱"の窓が開き, 単語ファイルの全てのレッスンが表示される。ここでは、あるレッスンの全ての単語、あるいは、レッスンの、あるカード箱に入っている単語だけを学習に選ぶことが出来る。また、現在開いている単語ファイルの全ての単語からランダムに30語、それとも、特に難しい30語を選択することが出来る。
単語は、どれほど覚えているかによって、異なったカード箱に入っている。箱は五つある:
~-カード箱1、とてもよく覚えている単語
~-カード箱2
~-カード箱3(全ての単語は最初からここに入る。)
~-カード箱4
~-カード箱5、 まだ覚えていない単語
学習するたびに、単語はカード箱を移動する。もし正解したら、単語が一つ上の箱に移動する(あるいは、もし最上箱にあるなら、そこに残る)が、答えを間違えたら、単語が最下(5番目)のカード箱に落ちる。つまり、出来るだけ多くの単語を上の方のカード箱へ移動させることが望ましい。
このカード箱学習方法で、カード箱4と5の単語を中心に学習することによって、特に、まだ覚えていない単語を練習することが出来る。
ソリティア形式では、まだまったく覚えていない単語をある意味で簡単に開拓できるように、単語が、特別に工夫した順番で学習に出される。(詳しいことは、このハンドブックの別所を参照)
統計
”レッスンの全ての単語を学習する”と言う方法を使えば、自動的にバックで統計が作成される。その一覧表、又はグラフをもって、各レッスンに関しての短期的、又は、長期的な学習効果の推移を見ることが出来る。
学習へのヒント
一つのレッスンの全ての単語は、最初にカード箱3にある。 まず、全ての単語を練習するために、カード箱のダイアログでは、”カード箱3”をクリックすることが良い。この最初の学習が普通よりも時間がかかるので、挫折しないでください。その後、単語の一部はカード箱2にある(正解した単語)、そしてまた一部はカード箱5に入っている(間違えた単語)。単語を確実に覚えるために、そのレッスンを、”このレッスンの全単語を学習する”方法で、すぐもう一度復習してください。その際、統計も作成される。
その後、とりわけ下の方のカード箱の単語を練習してください。その合間、例えば月に一回、上の方のカード箱の単語をまだちゃんと覚えているかを確かめるために、”このレッスンの全単語を学習する”方法で各レッスンの単語を練習してください。
このヒントは、ただの提案で、必ずしもこれに従うべきではない。基本的には、学習の頻度が高ければ高い方が良いとは言える。時間がたてば、単語が徐々に長期記憶に移ることに、あなた自身が気付くだろう。
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